アイカラーを指で塗って艶っぽい目元に

ツヤのあるまぶたを作りたい

ツヤのあるアイカラーを塗るのはここ数年のトレンドです。
しかし塗り方を失敗すると色が浮いてしまうことがあります。
肌になじむツヤ感のあるアイカラーに仕上げるためにはコツがあるのです。

アイカラーとメイク方法を変えるだけで簡単にトレンドのメイクに仕上げることができます。
ここではおすすめのアイメイク方法を紹介をしていきます。

指塗りで簡単にツヤのあるまぶたを作れる

アイシャドウを塗る際にまぶたに指で塗るようにすると肌が明るく透明感のある仕上がりにできます。
これはどの色にも使える万能な方法です。
くすんだ色も指塗りで明るい色を先に入れておくことで肌のくすみを解消してしっかりと色が映える仕上がりにしてくれます。

アイホール全体に最初に明るめの色を指で塗っておきその後二重幅にアイシャドウを重ねるようにすると仕上がりがきれいです。
色がきれいに反映されるだけでなくメイクがヨレることも防げます。

おすすめのアイメイク方法

アイメイクをする際には最初にラベンダー系の色をアイホール全体に指塗りしていきます。
指で塗る際には左右に往復させて全体に乗せていくと馴染みやすいです。

次に二重幅よりも少し太めにブラウン系のパウダーを乗せます。
その後仕上げにまぶたの中央にラベンダーを重ねると透明感のある仕上がりのアイメイクが完成です。

きれいに仕上げるためにはきちんと塗布する場所を適切な場所になるよう心掛けるようにします。
仕上げのラベンダーはまぶたの中央部で黒目の上部分に当たる場所に塗布するようにしましょう。

流行りのくすみピンクでもツヤ感のある目元が作れる

ピンクのアイシャドウは目元がはれぼったい印象になるイメージがあり苦手に思う人も多いです。
またどうしても見た目が若く仕上がる印象があるため可愛い系メイクをする時に使うイメージもあります。

しかしピンクの中でもくすみ感のあるピンクを使うと毎日のメイクにも取り入れやすく大人メイクにも仕上げやすいです。
最近ではリーズナブルなアイシャドウも多くあるので手軽に取り入れることもできます。

くすみカラーの強いピンクの場合には事前にベージュやゴールド系のアイシャドウをアイホール全体に指塗りしておくと仕上がりがくすみにくいです。
ピンクの中にゴールドラメが配合されているものはくすみ度が低いので1つだけでもアイシャドウがきれいに仕上がります。

ピンクの色は赤みが強いものよりはピンクに近いものの方が仕上がりはきれいです。
ラメの色はピンクとは逆のブルー系のラメが入っているものを選ぶと透明感が出やすくツヤ感のある目元に仕上がります。
ピンクのアイシャドウの量を少なめにすると可愛いよりもきれい目に仕上がるので大人っぽくなります。

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