ニキビがある時もメイクは必要
ニキビができてしまったらメイクをせずにそのままの状態にした方が治ると言われています。
しかし実際にはメイクをしないとニキビを隠せません。
大人ニキビは治るのにも時間がかかりなかなかメイクをしない状態で過ごすことができないです。
そこでできてしまったニキビはもちろん気になるニキビ跡を隠す方法をここでは所介していきます。
ニキビを隠すというとニキビが悪化するイメージがありますがニキビへの刺激を最小限にしてできるメイク方法もあるのです。
ニキビ隠しには外せない薬用コンシーラー
ニキビを隠すために外せないアイテムに薬用コンシーラーがあります。
薬用成分が配合されているためニキビを隠しながらも肌を清潔に保つことできます。
ニキビ跡を隠したい場合には薬用コンシーラーではなく美肌タイプのものやホワイトニングタイプのコンシーラーを使うと効果的です。
肌の悩みをカバーしながらも肌を整えてくれます。
ファンデーション選びのポイント
薬用星雲が配合されているファンデーションであればニキビはもちろんですが肌全体への刺激も少ないです。
肌荒れを防ぐための成分が含まれているファンデーションはパウダータイプからリキッドタイプまで幅ひろくあります。
自分の肌質やカバーしたい部分、仕上がりのイメージによって適切なファンデーションを選ぶようにしましょう。
ニキビやニキビ跡を隠すメイク方法
ニキビやニキビを隠すためには下地はコーラルやピンク系のものがおすすめです。
肌全体がトーンアップするのでニキビもニキビ跡も目立ちにくくなりますし肌全体がやわらかく仕上がります。
一般的には反対の色であるグリーン系の下地を乗せることで赤身を消すため、ニキビで肌に赤みがあるとピンク系の下地を塗ることに抵抗のある人も多いです。
しかしグリーン系の下地を塗ると赤いニキビ部分が浮きやすくなるので敢えて全体をピンク系で仕上げてニキビをぼやかすようにして仕上げます。
メイクをする際には気になる部分から下地を乗せていきます。
これは最初に乗せる場所が一番色がつきやすいためです。
最初に気になる部分に乗せて全体に伸ばした後は最後にニキビ跡など気になる部分に重ね塗りをして仕上げていきます。
気になるニキビ跡がある場合にはコンシーラーで色を調整していくのですが、なかなか自分にピッタリの色は見つからないものです。
そこで多色コンシーラーを活用して自分にピッタリな色をオリジナルで作るようにするとうまくカバーできるようになります。
これはニキビ跡だけでなくシミにも効果があるので1つ持っておくと便利です。
コンシーラーはオレンジ系の色を作ると血色が出て自然にカバーできるようになります。